
コスタリカのサンホセ市街
今年のニカラグア・コスタリカ訪問は、特典航空券を使用したため、
ベストな旅程が組めなかったので、ニカラグア・コスタリカ共に1日一人で過ごす日がありました。
ニカラグアは、行きということもありトラブルで他の方にご迷惑をかけるわけにもいかないので、前の記事に書いたように空港とホテルに缶詰でした。
コスタリカは、仕事が終わった後で、何かあっても他の方に迷惑がかからないので、最初からサンホセの中心部にホテルをとり市街地を散策する予定でした。
基本的には郊外のホテルの方が安全のようです。
事前に調べていたのは、この中央市場です。
この市場でランチを食べて、お土産でも買おうと思っていたのですが、前日ホテルまで車で送っていただいた輸出業者のメナさんから、「気をつけろ!カメラは置いていけ!」と忠告されたので、ちょっとビビってしまいました。
中はこんな様子です。全然怖そうでないのですがビビっているので良い写真がありません(笑)
たぶんスリとか置き引きのたぐいは多いのかもしれないですが、身の危険は少ないのではと思いました。
ホテルから徒歩圏内に色々と見る所はありましたが、外から見ただけです。
市街中心部は人も多く、警察もそこそこいるので日中ならば全然問題なさそうです。
中央市場の中の食堂はビールがあるのかないのかよくわからなかったので、外のレストランに入りました。
やたらとチキンのお店はあるのですが、ビールがなさそうなのでレストランを選択しました。
100年以上の歴史があるお店という意味?
今回の旅は、ハンバーガーとチキンの比率がとっても高かったように思います。
チョコレートのお店があったのでお土産を買いました。
今の自分にはこれくらいが精一杯かな?
Hotel The Palm House inn というホテルに泊まりました。
朝食付きで一泊5000円位です。
スタッフはフレンドリーでとても良かったです。
帰るときにホテルでタクシーを呼んでもらったら、週末の夜ということもあり捕まらず、自分で表にでてタクシーを拾いました。
ホテルの人もでてきて料金や行き先を説明してくれましたが、英語は通じないし、ちょっと古いタクシーで、運転手のおじさんもよれよれだったので、ちゃんと連れてってくれるかちょっと不安でしたが、無事に空港に着きました。
あまり何もできませんでしたが楽しかったです。